羊蹄山の麓で大満喫キャンプ！ニセコリバーサイドヒルキャンプ場
羊蹄山の麓で自然に囲まれながらのキャンプに憧れませんか？ニセコの中心地にある知る人ぞ知るキャンプ場『ニセコリバーサイドヒル』に行ってきたので、詳細やロケーションなどご紹介していきます。
＊羊蹄山を眺めながらのキャンプは、絶景です！
キャンプ場までのアクセス
まず初めに結論から言うとニセコリバーサイドヒルへのアクセスですが基本的には車で向かうのをおすすめします。ニセコの街中からも徒歩だと25分程度はかかりますし、キャンプ道具を背負って行くのはなかなか大変だと思います！
大体の時間↓札幌から車で2時間弱または新千歳空港から車で2時間弱です。道中も北海道ならではの自然を楽しめたり観光場所があったりと車で行く分には苦では無いはずです。
バスで行く場合↓札幌駅前BT(バス)→本通り［ニセコ町］約2時間50分 2130円→徒歩23分
一応バスでもこれますがバス停から徒歩で少し歩く必要があります。（玄人キャンパー向けですね！）
札幌や空港から車で2時間弱と、程よい距離に位置しているため、観光客にも便利ですね。意外とバスや電車の最寄りも近く、バックパッカーの方も安心です。
JRのニセコ駅からは10数分ほどなので体力に自信ある方は是非バックパックを背負って来てみましょう！
＊実際にキャンプ泊をした日にはキャリケースで来ている外人のキャンパーがいたので徒歩キャンプも不可能ではないですよ！
営業時間や周辺のおすすめ！
(17時以降チェックインの方は事前連絡必須)
チェックアウト〜11:00まで
管理人さんは受付小屋にいないこともあるようで（実際に行った時にはいませんでした）いらっしゃらない場合は電話するかサイトに直接言って見るのも良いと思います。
またチェックインは13時のため、近くにある牧場や食事処に立ち寄って観光してから来るのもいいでしょう。
ニセコ高橋牧場レストランＰＲＡＴＩＶＯというビュッフェが食べられるレストランが車で10分ほどのところにありました。↓
チェックアウトは11:00とゆっくりめなので、朝の羊蹄山を眺めながらの朝食タイムが可能です。
サイトの種類・ロケーション
キャンプ場はオープンオートサイトとフリーサイトの２種類。オープンオートサイトは通常9台、繁忙期15台限定で、車の数で管理しています。
5月末の平日にお邪魔したので、当日予約なしで快く受け入れてくれました。当日は他キャンパー1組とフリーサイトに2組、計4組。
フリーサイトはソロキャンパー10組限定で受け入れているよう。JRニセコ駅から徒歩約13分ということもあり、徒歩キャンパーや自転車キャンパーもよく来るそう。
また、キャンパーの半数ほどが海外からのお客様だとか。
キャンプサイトの他に、ゲストハウス1棟や広さの違うバンガローが3棟あります。
＋施設利用料として大人1人 宿泊700円(日帰り500円)小学生1人400円(日帰り300円）［小学生以下無料］
といった感じです。
▶︎オープンオートサイト
駐車スペースが予め区切られていて、車が横付けできるようになっています。
特に場所は指定されず、来たものから順番に好きな場所を選ぶようなスタイル。
オートサイト内は木が彼方此方に生えているので、羊蹄山が見えずらいところもあり。夏は、木陰を作ってくれるので涼そうですね。
羊蹄山がしっかり見える場所にテントを張りたい方は早めの到着がおすすめ！
ちなみにバンガロー横と、後ろ側が人気とのことでオススメしてもらい、バッチリ羊蹄山を眺めながらキャンプができました！
羊蹄山ももちろん素敵なのだが、後ろの山々の景色が素晴らしく、これまた癒されますね。
▶︎おまけ(オーナー様とのやりとり)＆まとめ
趣味の延長として始めたという、優しい雰囲気で癒してくれるオーナー様のキャンプ場。
受付後、場内を案内してくれたオーナー様は、気さくに話してくださりとても好印象です。私たちがのんびりとキャンプを楽しんでいると、軽トラで現れ、『畑でさっき採れたから』となんと採れたてアスパラを頂きました。
キャンプ場到着前に、調達した、富良野チーズのガーリックオイルと共に炒めて、頂きました。さすが北海道で育った新鮮野菜。美味しすぎる、、、！！
▶︎まとめ
いかがでしたでしょうか？
私がお伺いしたのは、5月末の平日だった為当日でも受け入れてもらえましたが、夏場は混雑するとのことなので、電話予約をしてから行くことをお勧めいたします。
- 電話番号 0136-44-3446
- 住所 〒048-1522
- 北海道虻田郡ニセコ町曽我５７５−１０
ニセコは新千歳空港からもアクセスしやすく、北海道の雄大な景色を感じることができる最良な場所なので、旅の拠点にもおすすめです。
気になった方は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか！
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