湖畔キャンプ 静かな無料キャンプ場 – 岩尾内湖白樺キャンプ場にについて

静かな湖畔でゆっくりとしたキャンプを過ごすのに憧れますよね。そんなあなたにまさにおすすめのキャンプ場が北海道にある岩尾内湖白樺キャンプ場です。北海道旅をする方には必見のキャンプ場なので情報を見逃さないでください!(詳しくは↓)


岩尾内湖白樺キャンプ場について

静かな湖畔でゆっくりとキャンプをするのは全キャンパーが抱く夢だと思いますが、そんな夢のような時間を過ごせる場所が今回紹介する岩尾内湖白樺キャンプ場になります。

さて、このキャンプ場を紹介する前にまずお聞きしたいのがみなさんがキャンプをする際に調べる点はなんですか?

値段、景色、サイトの種類、距離など様々な点から僕たちはキャンプ場を調べてキャンプをしに行きますよね。その中には距離が遠すぎたり値段が高めだったりと多少の妥協をしながらベストなキャンプ場を調べていくことになります。

今回紹介する、岩尾内湖白樺キャンプ場は結論から言うと北海道旅をする方には最適のキャンプ場だといえるでしょう。

理由は様々ですが、まず一番重要かと思われる、キャンプ場の種類や運営体系と値段について詳しく説明します。

キャンプ場の種類や料金、運営体系について

岩尾内湖キャンプ場は市営キャンプ場でありなんと利用料は無料となっています!

無料ながら炊事場、水洗トイレ、コインシャワーとコインランドリーが設備されており、管理人さんも営業時期によりますが、夕方くらいまではいます。

キャンプ場の種類としては全面フリーサイトになっており、キャンプ禁止エリア以外はどこでも自由にテントを張ってOK!

駐車場は専用がありますが、サイトへの乗り入れも可能でテント横に横付けも可能です!湖畔沿いのサイトが人気ですが、丘側にもキャンプ場が広がっておりそちらは人気も少ないので静かにキャンプをしたい方向けですね。

北海道という寒冷地なので営業期間は5月から9月までですが、湖畔を眺めながらキャンプができる素晴らしいキャンプ場なので是非一度は訪れて欲しいおすすめスポットです。

岩尾内湖白樺キャンプ場の公式サイトはこちら


岩尾内湖キャンプ場の場所と行き方

岩尾内湖キャンプ場ですが、北海道の士別市の岩尾内湖にあります。北海道の真ん中より北に位置する岩尾内湖ですが札幌や新千歳からはかなり遠いです。

札幌からだとまず、旭川に向かうのが最短ルートになります。旭川からは愛別町に北上しそのまま道道101号を走り北に向かうと岩尾内湖があります。

所要時間は高速あり休憩込みで大体3時間ー3時間半。高速無しだと4時間ー4時間半程度になります。

筆者のおすすめは旭川までは高速で行き、そこからは下道が良いと思います。士別市も近いですが、そちらからは遠回りなりますが、帰りのルート時に温泉などに寄るのはありだと思います。

冬季は営業していないので注意してください!また冬の北海道は雪道のため慣れない長距離運転はかなり危険なので冬以外のシーズンに行きましよう!筆者は5月に行きましたが、まだハイシーズンでもなくちょうど良い時期でした!

キャンプ場に着いたらまず、場所を取りましょう!無料キャンプ場なので特に受付はありません。管理棟もありますが夕方までしか人はおらず、物品の販売や有料サービス(シャワーや洗濯機など)を管理しているんので特にチェックインは必要ありません(2023年)

ただ注意点として、BBQ広場でのキャンプは禁止されているので注意してください!


岩尾内湖白樺キャンプ場の設備について

トイレは管理棟にあります。水洗トイレでかなり清潔です。無料キャンプ場でこのクオリティはかなりいいポイントだと思います!シャワーも管理棟にありますが利用できる時間帯が決まっていて、管理人がいる時間しか利用はできないので、ご注意ください

自販機ももちろんあるにで、急に夜間に喉が渇いても大丈夫です!

炊事場と炭捨て場も完備されいいます。炊事場では調理はできませんが水道と屋根がついているので雨の時でも安心ですね!


岩尾内湖キャンプ場に行く前にワンポイントアドバイス!やおすすめスポットについて

岩尾内湖キャンプ場に行く前に知っておいた方が良いところは、まず北海道という地理上で野生の熊が頻繁に出没する点です。本州とは違い、北海道の熊はヒグマであり好戦的だと言われています。

熊を近づけないように食べ物の管理やゴミを散らかさないなどしっかりとルールを守らなければ周りのキャンパーの迷惑にもなることを覚えておきましょう。

またかなりの距離を車移動しなけれければならないので、運転に慣れていない場合は違う場所を検討することを視野に入れて下さい。


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