
「仕事を忘れてリラックスしたい」というときには、キャンプがおすすめです。仕事や日常生活を忘れることができる、自然に囲まれた露天風呂・BBQなどそこでしか楽しめない楽しみがキャンプ場では待っております。この記事では、都心である東京の近くでキャンプを満喫できる[ キャンプ場東京 ]を紹介します。

都心付近キャンプ場選び方
「都心付近でキャンプを楽しみたい」というときには、自分のスタイルに合わせてキャンプ場を選ぶことが必要です。
アウトドアや料理を楽しむだけでなく、まったり過ごす事や、テントではなくコテージで宿泊することで季節や天候に左右されず自然に囲まれてリラックスした休暇を送ることができます。
テントを立てて、BBQや川遊びなどを楽しむ都会ではできない自然に囲まれた体験をすることができます。

また、夜には星空を眺めてくつろぐことができ、焚火の前でゆっくり過ごすことで、心が癒されるので、リフレッシュでき、家族との思い出になるでしょう。
コテージで宿泊コテージとは、別荘のような小住宅で、家具・家電が揃っているので、自宅と同じような生活ができることが特徴です。
また、BBQや川遊び・ハイキングなどキャンプ場と同じような体験ができるので、キャンプ初心者におすすめです。
一人でまったりソロキャンプ現在Youtubeなどの動画配信サイトでも人気のキャンプ場の楽しみ方になります。
自宅とは異なり、一人の時間を満喫できることが特徴で、キャンプのアイテムに拘る・自然の写真や動画撮影を楽しむ・料理や焚火を楽しむなど普段はできないことを楽しむ時間にできます。
また、火おこしや自分が使う道具を最低限にしてスプーンやお箸などをその場で作ってしまう上級者もいますので、それぞれがやりたいことを満喫できるのがソロキャンプです。
都心付近キャンプ場手ぶらで行けるキャンプ場5選
「キャンプに行きたいけど道具がない」という場合でも大丈夫です。
キャンプ場では、道具のレンタルも行っている場所もあり、手ぶらでキャンプ場に行っても楽しめます。
ここでは、初心者でも楽しめる遊びが充実したキャンプ場を紹介します。
Fun Space芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ

参照: 芦ノ湖キャンプ村 公式
オートキャンプサイトでは、車をキャンプスペースに駐車できるので、荷物の出し入れだけでなく、天気が悪い時には、車中泊に変更することができるので、少人数でのキャンプにおすすめです。
芦ノ湖キャンプ村は、都心から120分と時間はかかりますが、箱根芦ノ湖付近にある唯一のキャンプ場になり、富士山を眺めながらキャンプを楽しめます。
付近では、釣りや川遊びなどアウトドアを楽しめるだけでなく、箱根観光を楽しみ、宿泊場所として利用することも可能です。
キャンプ用品のレンタルはできないので注意しましょう。

参照: 芦ノ湖キャンプ村
広い敷地では、コテージキャンプやBBQ・サイクリングを楽しめるキャンプ場です。
キャンプ初心者~上級者の方も楽しめるキャンプ場です。
共同のお風呂もあるのでゆったりと休日を過ごすことができます。
Fun Space芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ | |
住所 | 〒250-0522神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164 |
ホームページ | https://campmura.com/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/ckCgRLPebpTAAwSV9 |
お問い合わせ | TEL 0460-84-8279 |
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場

参照:ケニーズ・ファクトリー・ビレッジ/オートキャンプ場公式
「手ぶらでキャンプ場を訪れたい」というときには、オートキャンプ場が便利です。
キャンプをするときの道具をレンタルできるだけでなく、車でキャンプスペースに入ることができます。
【ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場】は、都心から60分ほどでアクセスできるオートキャンプ場です。
レンタル窓口では、テントなどキャンプ道具を1式レンタルすることができ、薪や食材を購入することも可能です。

春はお花見、夏はマス釣り・川遊びが楽しめ、秋は紅葉・ハロウィーンイベント、冬は満天の星空の下で焚火やイルミネーションを楽しめるキャンプ場です。
冬でも暖房器具や冬キャンプ用品のレンタルが充実しているので、安心してキャンプをすることができます。
四季折々の楽しみがあり、いつ訪れても日頃はできない自然に囲まれた体験をすることができます。
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場 | |
住所 | 〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗3196 |
ホームページ | https://www.kfv.co.jp/access/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/hctGQAUWSvHEabmq9 |
お問い合わせ | 042-979-03008:45~17:00(火・水不定休)予約は電話又はHPから可能。 |
大原オートキャンプインそとぼう

参照: 写真AC
お湯の使用できる炊事場やトイレ・シャワーが清潔に保たれているので、女性や子供でも安心して利用できるオートキャンプ場です。
また、ドッグランが併設されているので、愛犬を連れてキャンプをすることができます。
海岸がすぐそばなので、釣りやサーフィンを楽しむことができ、開放感あふれるテントサイトでは、波の音・鳥の声・星空を満喫することができます。
市街地に近く、買い出しに困らないので、キャンプ初心者にもおすすめです。
テントサイトは、防風林があるので、強風の影響を受けにくく、安心してテント拍をすることができます。
大原オートキャンプインそとぼう | |
住所 | 千葉県いすみ市深堀1831 |
ホームページ | https://oohara-ac-inn.jimdofree.com/%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%A1%88%E5%86%85/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/jeT5vHjcGQGbixez6 |
問い合わせ | TEL 0470-62-8277FAX 0470-62-0633ご予約受付時間 9:00 ~ 18:00 |
THE FARM

都会の騒音を忘れる千葉県香取市にある牧場×リゾートです。
豊かな農場でキャンプを楽しむことができます。
天然温泉や動物とのふれあい・収穫体験といった、他のキャンプ場にはない特徴です。
季節に合わせた楽しみ方ができるので、1年中キャンプを楽しめるキャンプ場です。
「キャンプのアイテムを持っていないんだけど、実際に使ってみたい」という方も多いでしょう。
THEFARMでは、スノーピークというアウトドア用品として有名なブランドのアイテムをまるごとレンタルできるプランを選択できます。

ハンモック体験や空を飛ぶジップラインの他にも、収穫体験やデイキャンプなど、様々な体験ができる場所です。
日頃の疲れをいやすために、都会の騒々しい環境を抜け出してみてはいかがですか?
牧場リゾートTHEFARM | |
住所 | 〒287-0103千葉県香取市西田部1309-29 |
ホームページ | https://www.thefarm.jp/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/ewTJ81U6b5ksZ9xx5 |
※問い合わせ・予約はHPにて行うことができます。
農園リゾート THE FARM
ホームページ グーグルマップ
小田原市いこいの森

参照: 写真AC
歴史ある城下町として観光資源が多い小田原市に、2024年4月にリニューアルオープンしたキャンプ場です。
都心から車で1時間の場所にあるキャンプ場です。
箱根の温泉街に近く、小河が流れる静かなキャンプ場です。
場内では、BBQや川遊び・花火を楽しむことができ、家族で夏の思い出を作ることができます。
キャンプ用品のレンタルはできないので注意しましょう
小田原市いこいの森 | |
住所 | 〒250-0055 神奈川県小田原市久野4294−1 |
ホームページ | https://www.ikoi-odawara.com/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/xppMKzoZqbULDWUS6 |
問い合わせ | TEL 0465-24-3785MAIL yoyaku-odawara@recamp.co.jp |
※予約はHPにて行うことができます
都内でキャンプ場を選ぶメリット
アクセスしやすい
都内のキャンプ場の場合アクセスしやすいことがメリットです。
思い立ったときにふらっとキャンプ場を訪れることができ、キャンプを楽しむことができます。
また、電車でのアクセスもしやすいので、自家用車がない場合でも行けることもポイントです。
宿泊ではなく、デイキャンプという選択も可能になり、キャンプの選択肢を増やすことができます。
手ぶらでもOK!
レンタル製品が充実したキャンプ場を訪れることで、手ぶらで訪れて、キャンプ場でレンタルすることも可能です。
事前に料金や借りれるアイテムを確認してから訪れましょう。
買い物が便利
「用意するの忘れた!」というときにも、都内であれば買い物ができる場所も充実しているので、キャンプ場につく前にキャンプ道具やBBQの食材を購入することが可能です。
都内でもキャンプを楽しむことができる!東京都内のキャンプ場!
「都内でキャンプを楽しみたい」「車がないから電車でアクセスできる場所が良い」という方も多いと思われます。
そんな時には、都内のキャンプ場を訪れるのはいかがでしょうか?
ここでは東京都内のキャンプ場を3つ紹介します。
WOODLAND BOTHY

あきる野市にあるキャンプ場です。
大自然の中で焚火・サウナを楽しむことができます。
展望デッキで心地よい風を浴びながらキャンプを楽しむことができ、「都会に戻りたくない」と思えるキャンプ体験をすることができます。
1日一組限定なので、予約を早めにすることをおすすめします。
キャンプ用具のレンタルはないので注意しましょう
WOODLAND BOTHY | |
住所 | 東京都あきる野市養沢684 |
ホームページ | https://woodlandbothy.jp/ |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/jFc8564JsczQ1gSdA |
お問い合わせ | 042-596-6645 |
若洲公園キャンプ場
公共交通機関で簡単にアクセスできるキャンプ場です。
自転車の貸し出しを行っているので、東京湾を眺めながらサイクリングを楽しむことができます。
日帰りのBBQやテントを張って宿泊キャンプをすることもできるので、初心者でもおすすめなキャンプ場です。
キャンプ予約後にレンタルアイテムも可能です。

若洲キャンプ嬢 | |
住所 | 〒136-0083 東京都江東区若洲3丁目2−1 |
ホームページ | https://www.tptc.co.jp/park/03_09/camp#mainbody |
グーグルマップ | https://maps.app.goo.gl/wf5FTpmY9xhXkJgg7 |
お問い合わせ | 03-5569-6701 |
まとめ
東京付近では、神奈川県・千葉県などキャンプ場が多く、日帰り・テント宿泊でキャンプ場が使用できます。
初めての方には、キャンプ用品をレンタルできるキャンプ場がおすすめです。
それぞれのスタイルに合わせて、キャンプを楽しみましょう。ちなみに関東のおすすめBBQ場はこちら!
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