≪10個のポイントでまとめた≫ キャンプメインランタンは【 WAQ LEDランタン2 】で決まり！！

キャンパーのみなさんは普段、夜の照明はどんなギアを使っていますか？キャンプにおいての夜の照明は欠かすことのできないものだと思いますが、それゆえに使用していると様々な不満も出てきますよね？

みなさんは今、照明においてこんな不満を持っていませんか？

・今からキャンプを始めたいけど、どんな照明を買うか迷っている。
・明るさに不満がある。
・雨天時に使えない
・バッテリー持ちが悪い（充電式の場合）

このような不満を持っているなら、WAQのLEDランタン2 がおすすめです。

WAQといえば2017年に創業されたアウトドアブランドで、そのデザインやコストパフォーマンスから、多くのキャンパーから高い評価を得て人気を獲得しています。その信頼度の高いWAQから発売されているのがLEDランタン2です。
このランタン、結論から言うと「最高」です。

この記事を読めば、WAQのLEDランタン2を約2年間愛用した筆者が、なぜそこまでおすすめできるのか、その理由が分かっていただけると思います。
筆者が実際に感じた使用感も踏まえながら10のポイントに分けて紹介しますので、最後までご覧ください。

Point No.1 メインのランタンとして使える

ランタンを購入する際に気をつけたいのが、そのランタンのスペックや用途です。

メインのランタンとして使用するつもりが光が弱かったり、バッテリー容量が少なかったりすると使用目的に合わない場合があります。

WAQのLEDランタン2は光の強さが最大輝度1650ルーメンです。ルーメンとは光の強さを表す単位で、メインのランタンとして使用する場合、1000ルーメン以上が基準となってきます。

バッテリー容量は13400mAhで最大60時間の連続使用が可能で、最大輝度である1650ルーメンで使用しても8.5時間も使えます。

1泊2日程度のキャンプであれば、これだけの光量、バッテリー容量はメインランタンとして十分なスペックだといえます。

Point No.2 手のひらサイズでコンパクト

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キャンプにおいてコンパクトであることは重要です。持ち運べる量に限りがあるので、どんなに性能の高いギアでも、かさばったり収納しづらいものはNGとなってしまいます。

ポイント1で紹介したようなスペックのLEDランタンは500mlのペットボトルより少し大きいくらいのサイズのものが多いですが、WAQのLEDランタン2は11.5cm x 8cm x 3.5cmと手のひらサイズでコンパクトです。
また収納ケースが付属されているので、パッキングの際も場所を取らずに収納が簡

Point No.3 調光が可能

ポイント1で紹介した通り、メインランタンにおいて強い光量は重要です。しかし、キャンプではギアの設営や調理など、強い光量を必要とする場面もあれば、少し照明をやわらげてムードを楽しみたい場面もありますよね。

WAQのLEDランタン2は最大1650ルーメンの強いスペックを持ちながら、3パターンの光色切り替えとそれぞれ4段階の光量調整が可能です。
3パターンの光色切り替えは、昼光色、昼白色、電球色の3つで、使いたい用途に合わせて設定できます。

またそれぞれ4段階の光量調整によってムードに合わせて使えますね。

Point No.4 防塵防水

野外で行うキャンプでは、急な雨や風はつきものと言っていいでしょう。このような場面においてギアの防塵防水機能は軽視できません。
特に照明において、夜間の急な故障は絶対に避けなければならない重要事項です。

IP67相当の防塵防水性能を備えたWAQ のLEDランタン2では、水の侵入に対する保護等級が、規定の圧力、時間で水中に浸しても有害な影響を受けないとされていて固形物に対する保護等級は最も高く、粉塵が内部に侵入しないとされています。急な雨風に対して効果を発揮してくれるので安心して野外で使用できますね。

ただし、完全防水ではないので水中での使用はできません。

Point No.5 モバイルバッテリー機能

13400mAhの容量でモバイルバッテリーとして使用可能というのもおすすめするポイントの一つです。

私の実体験になりますが、雪の降る寒い日のデイキャンプで、寒さによってスマホのバッテリー消費が早くなってしまいましたが、WAQのLEDランタンで充電できたので完全消費する前に帰宅することができました。

このように急なトラブルに対応できる機能は緊急時に心強いですよ。
一般的に13400mAhのバッテリー容量があれば、スマホ3回分程度の充電が可能です。

また、急速充電に対応しているので少しの時間で多くの充電ができて便利です。

Point No.6 設置の自由度の高さ

専用の照明設置器具などがあれば話は別ですが、野外での照明設置は意外と迷ってしまうものです。

地面に直接置く場合でも場所によっては不安定になってしまったり、上からの光が欲しい場合には吊るすための道具も必要になってきます。

マグネットで脱着可能なスタンド（マグネットハンドル）付きなので、直接地面に置く場合でも安定して設置することができ、上からの照明として使用したい場面でもスタンドに付属のカラビナをかけて木の枝や、ロープなどに吊るして使用できるので、設置場所に困りません。
私自身もよく木の枝に吊るして使用していますよ。

底面にはスクリューマウントが搭載されていて、カメラの3脚などと併用することもできます。

Point No.7 デザイン性の高さ

なんといってもこのデザインがかっこよく、アウトドアの様々なシーンとマッチしてくれます。

カラーはオリーブ、タン、カモフラ、ブラックの4色のラインナップで、どのカラーもマッドな質感で雰囲気がよく、気分を上げてくれます。

マグネットで脱着が可能なマグネットハンドルにはWAQのロゴがプリントされていて所有感も満たしてくれます。

また、マグネットハンドルを取り外してもしっかりとロゴがプリントされているところが嬉しいですね。

Point No.8 安全性の高さ

LEDランタンはオイルランタンに比べて燃料を必要としないところがメリットです。

オイルランタンは強い光量の発揮がメリットですが、デメリットとしてガソリンを燃料としているため、火災のリスクがあったり、保存方法に困ってしまいます。

LEDランタンならキャンプで消灯を忘れて寝てしまったとしても火災のリスクは最小限ですので、安心です。

また日々の充電を怠らなければ予期しない災害時にも燃料いらずで使用できます。

キャンプは絶対にオイルランタン派という方も一度、WAQのLEDランタン2を試してみてください。

Point No.9 付属品が充実している

付属品がかなり充実していて、嬉しいポイントです。
本体とマグネットにより接合できるマグネットハンドルが1つとロゴ入りのカラビナが2つ付属されていて設置の際に重宝します。充電ケーブルはタイプC、ライトニング、タイプBに対応していて、バッテリー搭載の様々なガジェットの充電が可能です。その他ハンドル用スペアのバネとネジが付属されています。

本体とこれらの付属品を全て収納できる専用ケースは高級感があり、十分な仕切りが設けられているので、ストレスなく収納できます。ケースは厚みと弾力のある素材で作られているので、パッキングの際に押しつぶされる心配がありません。